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加世田サイエンスクラブ
K S C


2016南さつま
水ロケット大会開催


2016年5月3日水ロケット大会

加世田サイエンスクラブでは小雨の中
予定通り水ロケット大会を開催しました



吹上浜海浜公園の総合案内所前で加世田サイエンスクラブでは小雨の中
予定通り水ロケット大会を開催しました

参加者対象は鹿児島県内の幼児・小・中学生とその保護者

競技部門は
1 ニアピン部門
2 アイデア部門
第1部 参加者が持参した水ロケットの発射実験

吹上浜海浜公園の総合案内所前には
帆船砂像が美しいシルエットで案内

受付には時間通りに参加者が集合


公園内は緑と花が五月の小雨に映えていました

スタッフ一同で大会準備
 
高校生たちが水ロケット発射装置で試験発射


大会の始まり
水ロケット第一号発射

空高く遠くまで飛行する水ロケット

シュー

天まで高く打ちあがる

そして 遠くの花壇まで飛び 着地
 
子供たちの水ロケットが ブシュウーと快適な音を発して打ちあがる
スカッと します

それでは 水ロケットの制作を皆さんと一緒に始めます

加世田サイエンスクラブ宮原会長



 
日本宇宙少年団加世田カノープス分団長 外園茂法氏が水ロケットの制作説明をしました


参加者みんなに制作指導をしました
 
参加者は幼児から中学生まで
保護者同伴で水ロケット制作に熱中
 
皆さんは 手際よく順調に制作

お母さんも熱中します

宮原会長もお手伝い
 
マジックインクなどでロケットを装飾し 好みのデザインにします
 
ロケット先端は 厚紙で仕上げます

ロケットの発射動力は圧縮空気と水を使います
   
水ロケットの制作室

出来上がった水ロケットの整列
きれいですね
  
デザイン賞の入賞と飛翔距離の入賞式で参加者全員が賞状と賞品を受賞しました

10機の水ロケット この中からデザイン賞を3人受賞しました

第2部
今度は制作した水ロケットの発射実験
  
参加者全員で 水ロケットの発射大会を行いました
ロケットに水を入れ 動力となる圧縮空気を空気入れで注入 そして発射のレバーを引くとロケットは発射します

カウントダウンは 5.4.3.2.1.0.発射

快音を立てて次々とロケットが発射される

リアル 本物のロケットみたいに空中を飛ぶ

デザインもいろいろ

轟音か 快適な発射音でロケットが飛ぶ


 
動力はバケツの水と空気入れからの圧縮空気




  
小雨から時間が経つにつれ 風と共に雨量が大きくなり野外での発射を断念
総合案内所前の軒下からの発射大会となりました

  
しかし 推進動力には火薬燃料ではなく 水を圧縮空気で瞬発動力とするため
雨降り天気でも打ち上げには支障がない
でも 晴天での大会は気持ちがよく 濡れないですむ

二回目の発射では 先端部分の紙が濡れて外れ まさにぺットボトルそのままの形状に


  
着地したロケットの飛翔距離を計測するスタッフ

全員整列して自慢の水ロケットを持ち記念撮影
参加者の方は 高画質でプリントアウトできます

水ロケット大会の記録

とっても 楽しい日でした



吹上浜海浜公園のはレストラン


吹上浜海浜公園
2016年5月4日
星空観測会


吹上浜海浜公園では音と光のファンタジーによる花火ショーがあるため
大勢の人々が座席を確保して その開演時間を待つ
  
砂の祭典会場内では私たち KSC加世サイエンスクラブスタッフが天体望遠鏡を設置
星空観察会を皆さんに案内しました
  
あ、木星が見える



会場の展望台でも
KSC加世田サイエンスクラブとKTK鹿児島天文協会のスタッフが
星空観察会を開催

夕日が沈み 一番星に木星が見えてくる


高倍率の大型双眼鏡には人気がある
  
ほら 木星だよ
  
木星には縞模様があります

ドブソニアン天体望遠鏡も出動
  
加世田サイエンスクラブスタッフ





  
音と光のファンタジー花火ショー


鯉のぼりもすいすい泳ぐ展望台

会場内には多くの砂像があります




10月8日皆既月食を見ませんか

加世田サイエンスクラブ会報 第58号-T

加世田サイエンスクラブ会報 第58号-2


加世田サイエンスクラブ会報 第57号-2


加世田サイエンスクラブ会報 第57号-1



2014年5月3日4日
加世田サイエンスクラブ(KSC)では鹿児島県天文協会(KTK)と合同で
星空観測会を 吹上浜砂の祭典会場で開催しました

また
KSCでは 三島村から 有名なジャンべ太鼓一行を会場にお迎えして
ジャンベ団員がエキゾチックな音と踊りで アフリカ大陸の太鼓を披露熱演
砂の祭典会場のお客様に 太鼓の打ち方をおしえたり 一緒になって踊り
子供たちも 飛び跳ねて楽しそうに太鼓を叩き 会場ではとても人気がありました
 
3日午前11時 みしまUが枕崎港に到着
外園茂法氏がお出迎え
車3台を準備
 
ベンツの新車に太鼓を積み込む

砂の祭典 みしま会場で島村の特産品を販売
ボードの風船で みしま の文字が
 
踊りと太鼓のリズムがとても調和して だんだん アフリカ大陸をイメージしてしまう
「アイピャンノ キシキー  ほいじゃ ほいじゃ ホイジャラルンバ」と私も踊りだす

子供たちとお父さん サイエンスクラブ員と皆が一緒におどる
 
夕陽が長い影を揺らしている

ジャンべ太鼓の皆さんと
加世田サイエンスクラブ 鹿児島県天文協会の合同慰労 交流会
 
加世田サイエンスクラブ会長宮原照昌(右奥)↑                          (左奥)↑ 鹿児島天文協会長前田利久
三島村の佐藤さん↓手前
 
KSC KTK 各会員たち

砂の祭典会場の夕陽
夜空には月が輝き 木星がふたご座に浮かび
火星がてんびん座に その赤く戦いの色を放ち
天体ショー そして
やがておとめ座には リングを輝かせて土星が上り なんとロマンチックな星空でしょうか

フナーレは打ち上げ花火とサウンドショー
そして星空観測会と 吹上砂の祭典は夜でも楽しい

 
★ KTK河北氏 KSC宮原氏 KSC窪氏      加世田サイエンスクラブと鹿児島県天文協会の会員たちが合同で星空観測会
高性能の望遠鏡で 来場者に土星の輪 火星 月の凹凸を案内
 
只今 木星を観測中 木星の衛星(月)が4個見えました 谷津ご夫妻が案内

河北氏が月のデコボコを説明

 
有村氏が反射望遠鏡で月を案内   桑原氏が土星の輪(リング)を案内

巨大なドブソニアン望遠鏡には長い列

砂の祭典中央展望所にて
星空観測会を開催しました
 
有村氏と中島氏
 
前田利久会長    と     有村氏                           ↑ 森永氏の大反射望遠鏡

田頭氏と大型双眼鏡
森永氏の大型反射望遠鏡は自動ガイドで星を追跡
 
土星の輪を見ています 森永氏の反射望遠鏡 ↑

ジャンべ太鼓の皆さんと
 
鹿児島県天文協会 と 加世田サイエンスクラブ
そしてジャンべ太鼓の皆さんと慰労交流会
 
宇宙の話がとても盛り上がりました

KSC
平成26年度 弟30回総会

2014年4月18日19時から 加世田市の吉祥で 加世田サイエンスクラブ (KSC)の
弟30回総会がありました 星空好きの会員が集まり平成26年度の事業計画をまとめ
恒例の砂の祭典に参加 星空観測会を開催する事など 重要な案件が審議されました

宮原会長の挨拶に続き 副会長兼会計の窪氏から事業報告がありました
そして 飲ん方 ノンアルコールも乾杯 天文談義と親睦の輪が広がりました


平成23年度 砂の祭典星空観測会のあと打ち上げ
ジョイフルにて

私以外は皆 やさしい男
故大迫会員は笑顔がとても素敵でした (左から二人目)私はひげ男

吹上浜 砂の祭典会場で星空観測会が開催され 大人気
スタッフは 揃いのジャンバーで  おもてなし

忘年会 吉祥にて
 
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